枕石漱流

ふるさとの風にのせて

「ふるさとの風にのせて」について

東日本大震災で家族をなくした人の悲しみを歌にしました。
石田実穂子氏にピアノ伴奏の楽譜を書いて頂いたので、ニューバージョンを掲出します。
みなさんで口ずさんで頂ければ幸いです。
楽譜をクリックすると拡大できます。

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よろしくお願いいたします。

渡辺清隆

ふるさとの風にのせて  作詞・作曲:清流  編曲:石田実穂子

1.
古里の香り 伝えてよ ぼくに
春風にのせて 夜明けまでには
父と母が待つ 丘の上の家
ろうそくの光 ゆらりゆらりと
頬にひかるは ひとすじの涙
だれかが口ずさむ 春はあけぼの

2.
古里への念い 伝えたい きみに 
春風にのせて 日暮れまでには
梅の花が咲く 丘の上の家
いろりの炎 ゆらりゆらりと
瞳にうつるは 家族の笑顔
だれかが唄い出す おぼろ月夜
p1(クリックで拡大)
p2(クリックで拡大)

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